スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

団地



今年邦画で一番期待と言っても過言ではなかった一本。
面白かったです、いろんな意味で。
直美さんも一徳さんもブレないさすがのペーソスあふれる演技。
斉藤工くんのキャラを活かしきった、笑いを醸し出す演出にも脱帽。
阪本監督初の○○映画に最後は脱力。
キャスト最高~。

ヘイル!シーザー



1月にニューヨークで盛んにコマーシャルされてて、
観るのを楽しみにしてた作品。

10441349_680197598785289_8386681094933065601_n.jpg


テクニカラーと豪華キャスト、
ジョジクルがシーザー演じてるってだけでも見る価値あり。
フツーなら絶対やらないもんね。
ミュージカル仕立てのシーンもあってお得。
でも、コーエン兄弟テイストは健在でした。
オフビート。

ミラクル・ニール!



久々に笑える映画で大満足。

ナンセンスでありえないけど!

サイモン・ペッグは好感の持てるおバカもできるスター。

大好きです~。

ルーム、砂上の法廷、インサイダーズ、リザとキツネと恋する死者たち




最近観た映画、どれも個人的にヒット!
嬉しい。

今日観たのは「ルーム」
これは凄かった!
ずっと泣きっぱなし。
拉致監禁された女性と、その状況下で生まれた子供の物語。
すごいリアリティとサスペンスフルな展開、驚嘆すべきキャストの演技力。
打ちのめされた。
特に子役のジェイコブくんに脱帽。
彼は本当スペシャルだ。

「砂上の法廷」
久々の法廷もの。
キアヌの弁護士役というサプライズにも負けないレネ・ゼルヴィガーの変貌ぶりに目が点!
やせた&やつれた、でもやっぱカメレオンでうまいことは否めない。
いろいろ穴はあるものの、法廷ものは大好き。
「情婦」から始まって、「推定無罪」「告発」「評決」「ペリカン文書」...
グリシャム、トゥロー原作作品、懐かしい!
あの時代を思い出して嬉しくなったベタな作品。

「インサーダーズ/内部者たち」
韓国映画の醍醐味をギュッと凝縮。
チンピラ役をもクールに演じきるビョンホンの気概もいいし、チョ・スンウの確実さも素晴らしいが、やっぱりペク・ユンシクの圧倒的な現実感が残る。
韓国の、いや世界にもいまだ蔓延るであろう権力の闇に唸らされる。

「リザとキツネと恋する死者たち」
1970年代のハンガリー、日本人の奥様の看護人リザ30歳は、彼女にしか見えない日本人歌手「トミー谷」に憧れながらも真に愛する男性を求める毎日。
ところがリザが心寄せる男性が次から次へと謎の死をとげる・・・
私も一緒に見た友達もトミー谷ことデヴィット・サクライに心奪われる。
明らかにトニー谷をモデルにしたと思われるトミーが素敵でした。
あと、レトロ感。
そして不思議な昔のハンガリーの世界観とヘンテコ日本描写、いろいろと懐かしい感じ。
こういう作品を10年前くらいまではかなり観ていたなあ。
「クリビアにおまかせ」とか「エヴァとステファンと素敵な仲間 」とか。
そんなパッションを思い起こした東欧映画。
世界は映画で満ち溢れてる、いつだって。

アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー



おしゃれすぎる94歳、アイリス様に唸る!

こんな人生だったら、ずっと留まりたくなるだろう。

私もかくありたい。

ニューヨークはやっぱり素敵だ。


シャーロック 忌まわしき花嫁



シャーロック 忌まわしき花嫁

小学校の図書館で出会って以来、大のシャーロックファンですし、ベネディクト・カンバーバッチも憎からず思う今日この頃だけど、これはあかんかったなあ。
現代版「シャーロック」の名コンビ二人によるクラシックバージョンなんだろうと思いこんでいたのがまずかった。
白塗りの花嫁狂乱、無差別発砲の後自害。
その謎を解け!
つかみはOK、鹿撃ち帽にインパネスコートのホームズによるオーディナリーな謎解きを期待したものの、中盤唐突にモリアーティの亡霊登場。
そして状況一変。
理解は瞬時に出来たが、ガッカリ感半端なし。
その後は飽和状態、なんだかなあ。
この方法しかなかったのかなあ。
ドラマのコアなファンはこれで楽しめたのかしら。
聞いてみたい。
マーティン・フリーマンのクラシカル・ワトソンはものすごくオリジナルに近いと思ったし、ベネ様の演技は相変わらず冴え渡っていました。
ベーカー街221bの下宿の再現度も素晴らしかったのでまあいいか。
ドラマ、次のシーズンも観ます。

2016-⑥ ★★

キャロル




キャロル

デパートに勤めるごく普通の女の子テレーズと、お金持ちの奥様だが離婚調停中のキャロルとの、同性同士の恋を描いた作品。
キャロルを演じたケイト・ブランシェットがとにかくゴージャス。
前作「ブルー・ジャスミン」と被る部分もあるが、今回のケイト様は美しいだけではなく男前でクールで周到。
ぐいぐいテレーズを誘惑。うぶなテレーズは、戸惑いながらもその魅力に抗えず。
確かにあんな素敵な人が自分に近づいてきたら、恋愛感情云々の前にとにかく友達になりたい、と思う。
お宅にもお邪魔したいし、一緒に旅行にも行きたい。
私もテレーズと一緒にキャロル様に恋したい!と切に望んだが‥‥ダメでした。
テレーズの気持ちに乗れなかった。
残念!
1950年代当時、タブーとされた状況の中ではあるが、心沸き立つような恋のウキウキも掴み取れなかったなあ。
誰にも感情を重ね合わせられず。
残念!
テレーズにはおそらく「資質」があったんだろうと思う。
人形より鉄道模型が好き、とかカメラ好きとか、後に語られますが、一瞬にしてそれを見抜いたキャロル様、さすが。
狙った獲物は逃さない的な熱い視線がまたまた男前。
画面は色鮮やかな魅力に溢れ、曇りガラス越しの横顔、冬のニューヨーク、二人のお洋服や持ち道具、何から何までため息のでる美しさ。
「エデンより彼方に」に続き、監督の 美意識のクオリティには圧倒される。
そしてラスト、鳥肌ものの二人の演技とカメラワーク、あれは思い出すたびに ゾクゾクします。
そこだけまた観たい。

2016-⑤

★★★

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります



ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

モーガン・フリーマンがただ黙って佇んでいるだけで、いろんな事を語りかけられているように思えるのは何故。
彼と愛犬の散歩姿から始まる物語、のっけから静かに心掴まれる。
その妻はダイアン・キートン。
何とも意外な組み合わせだった。
なのにしっくり生活を共にしている感がある。
さすがな2人。
エレベータなしの5階の部屋を売り、快適に過ごせる終の棲家を手に入れようとする老夫婦の数日間の物語。
老い、夫婦愛、子供、人種、家族のようなペット、思い出、生きていくということ、様々な人生のカテゴリーが2時間の中に詰め込まれていた。
決してお金持ちではない夫婦なのだが、彼らの日常を通してニューヨークの中心部に住むことの特別感も味わえる。
エステートの法外な相場も含めて。
またもや、ダイアン・キートンのその年齢に見合った抜群のファッションセンスにうっとりさせられる。
どうしたってあんな風に歳を重ねたいと思う、女性なら。

2016-④ ★★★☆

残穢  〜住んではいけない部屋




残穢  〜住んではいけない部屋

和室から畳を箒で掃くような音がするんです‥‥
そんな読者の手紙から、あるマンションの歴史を探ることになったオカルト作家の「私」。
調査していく内に徐々に見えてくる過去の繋がり。
「私」を演じる竹内結子ちゃんも久保さんを演じる橋本愛ちゃんも自然にうまくて、観ていてストレス感じません。
呪いの連鎖、住む人が運んでくる穢(けが)れ。
こんな現象があるのかー、と驚くも、繋がりが遠すぎてピンと来ない。
久保さんのマンションの音の正体、前住人の末路など、ちょいちょい怖いんだけど、決定的な戦慄がないのです。
途中で眠くなった頃に、佐々木蔵之介投入、続いて坂口健太郎まで。
こういう淡々としたドライなホラーも嫌いじゃないんです。
雰囲気は大好きです。
脈々と漂い続ける怨念て、映像で表現するの難しいんだなと思います。
話しても呪われる、聞いても呪われる。
最後にそのくだりが来ますが、何でこの人が?って感じです。
山本周五郎賞受賞の原作、夜一人で読めないという評判ですから、そちらに期待。

2016③★★★

飛行機の中で見た映画




先日の渡航の往復機内で観た新作映画。
この他に「図書館戦争2」とかも観ました。
エコノミーでも自分で好きな時間に選んで新作が観られる、いい時代になりました。

「オデッセイ」
マットくんの時系列ごとの納得の変化に唸る。さすがだ。
リドリー・スコットらしく後半はエンタメに。

「ブラック・スキャンダル」
デップ演じるマフィアの冷酷さは伝わってがきたが、
特殊メイクがユルい気がして違和感。
エドガートンとかカンバーバッチとかの脇の役者さんのほうが印象に残る。

「ザ・ウォーク」
パーソナルな画面で見てもツインタワーの綱渡りシーンはドキドキ。
プティさんは本当に曲芸が大好きなんだなあ。
この題材で1本のエンタメ映画を撮るってとこがすごい。

「Mr.ホームズ」
93歳になった現代版ホームズのお話。
まず、イアンさんがホームズってイメージが違いすぎ。
テンポもいまいちなんだけど、真田広之登場でちょっと盛り上がる。
久しぶりに見たヘンテコな日本描写に苦笑。
テレビの中のホームズ役で「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」で
ホームズをやってたニコラス・ロウが!懐かしい!

「ASHBY」
ミッキー・ロークが元CIAエージェント、隣の弱気な高校生との友情の物語。
ダメダメ中年役ばっかりだけど、こうやって主演張れるんだなあ。
よくあるお話だった。

「しあわせへのまわり道」
ベン・キングスレーがインド出身の高学歴ダクシードライバーの役。
パトリシア・クラークソンと二人でうまいから惹きこまれる。
NYの街が舞台だったので楽しめた。

Pagination

Utility

Profile

ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。
プロフィールの写真は、
大好きなヒッチコックの映画
「フレンジー」のキャラクター、
モニカ女史。
めがねがクールです!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。