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3月から4月に観た映画

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すっかり記録をさぼっていましたが、
忘れないようにちょっとだけ感想。

「スリー・ビルボード」
まごうことなき傑作。
ここ数年でも一番の完成度、残念に思える部分がなかった。
様々な人物とモチーフが今でもよみがえる。
表裏一体、人は変われる。

「ビガイルド」

クリント・イーストウッド版とはだいぶ違って、美しくて健気で残酷。
退屈なシーンも多々あれど、霞みがかった絵画のような情景と女だけの寄宿舎にはやはり心惹かれました。

「15時17分、パリ行き」

なんでこの手法?と、非難の声も聞こえて来ますが、私は楽しめたな。
男の子達の成長の過程と、事件絡む必然性に納得。
旅のシークエンスは確かに長いけど、それ故にサスペンスの部分が際立って感じられました。

「シェイプ・オブ・ウォーター」

ファンタジーとリアルの見事な融合、どのキャストもその世界にマッチしていたけれど、やはりサリー・ホプキンス演じるヒロインの存在が切なくて、心を寄せずにはいられなかった。
美しくてシュールに彩られた、彼女のコージーな部屋と日々の営みは愛おしくて、忘れられない。
名作。

「去年の冬、きみと別れ」

大好きなサプライズ系サスペンスであることは間違いないし、プロットは悪くないのに、全般的なキャストの薄さでその波に乗れず。
残念、せめてあの役とあの役、他におらんかったんかなあ。

「トレイン・ミッション」

リーアム・ニーソン、お約束の元プロフェッショナルもの。
電車という密室、謎の女からの指示、抜き差しならない状況、タイムリミット、成り行きがわかっていても面白い。
安定です。

「レッド・スパロー」

ジェニファー・ローレンス、体を張ったエロティック・サスペンス。
こういう体当たりなとこが大好きなんです、ジェニファー。
何気に豪華な脇のキャストも素敵。
スパロー養成所のとんでも設定、なんとも怪作でした!好きです。

「バーフバリ 王の凱旋」

古代インドの英雄、三代に渡る王バーフバリの伝説を巨費を投じて映画化。
その後編ですが、前編観てなくても問題なくお話把握できました。
最新CGを駆使してるのにどこか懐しさ残る映像、大河なストーリーと魅惑のファンタジー、外連味溢れるキャスト。
面白いにもほどがあります。
最終的には全然タイプじゃないバーフバリに恋してました。
曇りのない正義と優しさ、半端ないオーラを持つバーフバリは全人類待望の指導者。
荒唐無稽なアクションも見どころ。
インドならではのマテリアル扱い、スケールでか過ぎる嫁姑案件も含め、刮目の娯楽大作です。
機会があればぜひっ!


「ラスト・ワルツ」

1978年、マーティン・スコセッシが演出・監督したザ・バンドの解散ライブドキュメント作品。
大音響リマスター版のリバイバル上映を観た。
テレビでしか観たことがなくうろ覚えなままでいたので、今回しっかり細部まで咀嚼できて嬉しい。
クラプトン、ボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、マディ・ウォーターズなど歴史的なミュージシャンが入れ替り立ち替り、それぞれの個性とグルーヴがあまりに強烈で、恐ろしいまでに見どころ満載なんだけど、ザ・バンドのフロントマンであるロビー・ロバートソンのかっこよさ、私的にはこれに尽きるんだ。
美貌、俳優といわれてもおかしくないカリスマ、ちょうどいいステージでの熱量、全編出ずっぱりでも全然飽きない。
めっちゃ素敵です。
様々なライブ映像では、観客の高揚が映し出されることで、その場のエモーションを共有することができたりするんだけど、この映画ではそのカットがほぼない。
ステージで繰り広げられるパフォーマンスのみで感情が揺さぶられる。
スコセッシ様がロビーのために撮った、本当の記録映画なんだな。



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  • 2018/10/18 05:18

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ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。

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