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ラブ・ネバー・ダイ @日生劇場

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愛する舞台「オペラ座の怪人」の続編、
「ラブ・ネバー・ダイ」のホリプロキャスト、観て来ました。

いや~、びっくり。
ファンの度肝を抜く驚愕の展開に唖然。

以下ネタばれ全開の感想は右下の【continue】から。








ファントム 市村正親 (劇団四季版 初代ファントム)
クリスティーヌ 濱田めぐみ (最強の地声DIVA)
ラウル 橘慶太 (win-ds ボーカル)
メグ・ジリー 彩吹真央 (元宝塚男役)
マダム・ジリー 香寿たつき (元宝塚男役)
グスタフ 山田瑛瑠 (トリプルキャストに加藤清史郎くん!)


歴代劇団四季のトップ・オブ・トップを代表する、
市村正親・濱田めぐみが「オペラ座」で共演・・・
私にとってはそれだけでも価値のあるこの舞台。

あの「オペラ座」事件の数年後、
NYはコニー・アイランドで興行中の一座で花形をつとめるメグ・ジリーと、
相変わらずお稽古をつけるマダム・ジリー。
そこに逃げおおせたファントムは身を寄せ、
今では大興行主となっていた。
フランスから歌姫クリスティーヌが興行主からの依頼でNYに招かれやってくる。
今は財政難で落ちぶれてしまった夫のラウル子爵と二人の息子グスタフも同行。
クリスに会いたいがばかりにファントムの計画したこの招聘、
ファントムの面倒を見てきたジリー親子は当然面白くない・・・

相変わらずの、A・L・ウェバー節にセリフを乗せて進んでいくこの舞台、
キャストの渾身の歌唱に酔うよりもまずセリフを聴き取ることに必死。
ファントム、クリスの難解メロディーもしかり、
win-ds慶太、ちびっ子グスタフにいたっては飽和状態。
聴き取りも途中であきらめた。
でも、でもでもでも、コレだけはわかったよ~。
なんと、グスタフは、ファントムとクリスの子どもだったのです!!!
みんな思ったよね・・・いつ?!
だってさ、一番最初に連れてかれたときはさ、
何もなかったはずだよね。
チャンスあったとすればこの時しかないはずだが・・・?
解放後、クリスはいろんな役で舞台に出ていたし、
「マスカレード」の夜には、みんなで「ファントムはご無沙汰~」と言っていたし、
ラウルとクリスはラブラブだったし、絶対に妊娠の兆候なかったはず・・・
ということはやっぱり最後に拉致された時に?
「ポイント・オブ・ノーリターン」のノリで?
合意の上で?ラウルが来る前に?
いや~、ないない!
「オペラ座」ファン、全員同じリアクションなはず!
「オペラ座」の世界観を根底からくつがえすこの展開。
しかも今作、ファントム、普通に登場しまくりだし、
ラウルはアル中、クリスはファントムLOVE、
キャラ変わりすぎだよ、全員!
ああ、驚いた!
ファントムとクリスの異様なまでのラブラブっぷりにも違和感だよ。
なら、最初っからファントムを選んだらよかったじゃ~ん。
まあ、結婚も10年経てばいろいろあるし、
ラウルも変わったしね。
でもって映画版のラストの余韻もなしになっちゃったしね。
でもって「オペラ座」の冒頭、大好きな大好きなオークションのシーン、
これも見方変わるよね~、今後!どうしても!

そんなこんなで、
あんなに焦がれた市村ファントムの登場にもさほどときめかなかったという悲しい事実。
二重顎が気になったし、出ずっぱりだからかダンディさが感じられなかった。
そして頑張ってヘッドボイスを習得したという濱田さんのクリスは、
適役ではなかったという印象。
すごいな、とは思ったけれど、私の好きな濱田さんではなかった。
子役出ずっぱりにもやはり拒否反応。
(せめて清史郎くんだったら嬉しかったかも)
コニーアイランド異型のゴージャスセットにも惹かれず。
心に残る楽曲がなかったのも、「マスカレード」的見せ場がなかったのにも不満。
一番おいしい役だったのはきっとメグ・ジリー。
最初からずっと悲哀に満ちてた。
見た目も歌も素晴らしかったと評判の笹本メグ見たかったなあ。
あと、予想以上に評価の高い平原綾香クリスも見てみたかったかなあ。

盛り上がったけどね、友達と。
楽しかったけどね、そういう意味では。






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ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。
プロフィールの写真は、
大好きなヒッチコックの映画
「フレンジー」のキャラクター、
モニカ女史。
めがねがクールです!

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