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10月に観た映画



それぞれに楽しめるボイント高めの作品ばかりでした。
特に「ゲット・アウト」は大好きなドメスティック・スリラーで大満足。

「僕のワンダフルライフ」

敬愛するラッセ・ハルストレム監督作品。
5回生まれ変わったワンコのベイリーのお話。
彼は最初の飼い主で親友のイーサンが大好き。
生まれ変わるたぴにいろんなご主人に仕え、その度違う生活を送るのですが、決して彼を忘れない。
ベイリーはどんな境遇に生まれ変わっても前向きだし、決して悲しいお話ではないのに、一途で真摯なベイリーに、場内すすり泣きの渦。
最後は私も泣きました。
以前よりライトな仕上がりが多くなったけど、ハルストレム作品はやっぱり好き。

「ドリーム」
1960年代、NASAで宇宙開発に携わったアフリカ系アメリカ人女性の奮闘と成功の物語。
白人用黒人用と何もかもが別々の時代、差別の色濃さは所々に見てとれますが、くだんの女性達は皆おしゃれで誇り高く前向き。
天才的とも言えるほどの彼女達の理系能力が周囲を唸らせるシークエンスは観ていて壮快。
実話ベースだけに彼女達を取り巻く理解者達も魅力的に描かれています。
名作「ライトスタッフ」と同じマーキュリー計画にまつわるお話なので、より楽しめました。
キルスティン・ダンスト、久しぶり!

「女神の見えざる手」

銃規制法案可決に向けて根回しや世論操作を行う、天才ロビイストのお話。
聞いたことあるけどよくわかってないロビイストなる職業の実態がスリリングに描かれてますが、テンポ早すぎて結局あまり咀嚼できてないです。
ロビー活動と裁判とヒロインの私生活、時系列の行き来も目まぐるしく、ぼえっと観ていると置いてきぼり。
とはいえ、いくつかのどんでん返しには「おお!」と唸ったし、ヒロインのジェシカ・チャスティンはクールで美しく病んでいて、その熱演には引き付けられました。

「ゲット・アウト」

クリスとローズは黒人と白人のカップルで超ラブラブ、週末彼女の郊外の実家に遊びに行くことに。
黒人の自分を歓迎してくれるローズの家族にほっとするクリスだけど、使用人の黒人二人の様子がおかしい。
徐々に明らかになるローズの家の異常なムード。
それがじわじわと怖い、面白い!
通常の人種差別とは一味違う真相は、わかるようでわからない不思議な顛末。
こういうこじんまりした家族のサスペンスが大好きなので本当に楽しめました。
久しぶりにキャスリーン・キーナーを堪能。
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ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。

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