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⑤ ビッグアイズ



今、まさにゴーストライター流行り。
音楽、文筆、絵画、いたるところで!
こちらは1960年代のアートの世界のお話。
キャンディポップな色彩と、当時のスウィートでモダンなワールドが広がる。
一斉を風靡した「ビッグ・アイズ」シリーズに影響を受けたという監督、
今回はいつもの風味控えめで、有名過ぎる夫婦の内実に迫るが、
びっくりするほど当たり前の展開で、
心に迫るものや高揚も特になく。
せめて、妻の心の葛藤をもう少し毒を持って描いてくれればなあ。
あまりにもきれいにまとまりすぎて、ティム・バートンの映画を観た感がほぼなかったのが残念。
妻マーガレット作のモジリアニ風の絵画がとても素敵!
ムカつく中年男を演じたら、
今右に出るものなし、クリストフ・ヴァルツ!

★★★

2015⑤
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④ 海月姫




原作コミックのファンです。
でもって、菅田将暉くんのファンです。
ゆえに観ました!
同じ愛を持つ人々の集まりだったのでしょうか?
場内かなりの盛り上がり。
嬉しかったです、

それにしても能年ちゃんはかわいい!
ほぼ、天野アキな月海ちゃん。
鉄オタばんばさんに池脇千鶴、
もったない!
ほぼ池脇臭なしだし。
大好きなまややに、松田龍平妻、太田莉奈。
滑舌悪いよー。
でも頑張ってました。
今一番好きな若手さん、菅田くんを堪能。
やっぱり好き。
でもでも何より印象に残ったのがシュウシュウこと長谷川博己のラブシークエンス。
純情三十路男の恋は、実写で観たほうがぐっと来ました。
もこみちの花森さんはなぜにもこみち?という疑問が最後までぬぐえず。
現在も連載中につき、こんな感じかな、止まりではありましたが、
普通に観られました。
最後のファッションショーの下りが長すぎ。

満足度 ★★★



③ 薄氷の殺人



ベルリン映画祭、グランプリ・最優秀賞男優賞受賞作品。
中国・香港合作。

寒い、とにかく冷たい、
凍てつくような映画。
「殺人の追憶」を彷彿とさせる設定と背景だけれど、それとも全く違う。
拙さや素人臭さが立ち込める。
何が起こるかわからない危うさと、
何も起こらない曖昧さが混在する。
事件はありきたりで、意表をつく何かがあるわけではない。
この寒い街、恐ろしいほどに粗野な人々が、何より心に残る。
少し退屈でうとうとモードに。
万人におすすめはできないけれど、
リアルで痛い中国の市井が垣間見える怪作。
「藍色夏恋」でデビューを見た、グイ・ルンメイが見事に美しく女優として花開いていて感動!

★★★

② 96時間 レクイエム



前2作とも、楽しませていただきました。
何が楽しいって、リーアム・ニーソン演じるブライアンの特殊能力がもう!
はー、そうくる?そんなことまでできる?そんなことまでしちゃう?
諜報戦闘スキルにうっとりでした。
キムのバカ娘っぷりと、ブライアンの親バカっぷりもラプ。

しかしなー、今回控えめでした。
私の好きなそのポイント全般が‥‥
うーん残念!
その分ワクワク度失速。
そして、ファムケ・ヤンセンが死んじゃったよー!
そのことはかなりショック。
ブライアンは相変わらず派手にやらかすのですが、
前作のように舞台が異国でもなく、
割と近いとこだったのも、
スケール感の無さの原因かも。
とにかく、ブライアンのスキルがもっと見たかったよ!
刑事役のフォレスト・ウィティカーが、
いつものように巧くて惚れぼれ。
悪役さんたちもとても素敵でした。

満足度 ★★★

① 暮れ逢い




ルコント作品が大好きです。
「タンデム」「髪結いの亭主」
「仕立屋の恋」「列車に乗った男」
どれも思い出すと胸がしめつけられる。
そんなルコント監督がひっさびさに恋愛映画を撮った!
どうしたって期待してしまいます。

しかし!
切なさが足りない!
余韻が残らない、ラストで泣けない‥‥
全然悪くないんです。
レベッカ・ホールの自然な美しさも、
リチャードくんの青年っぷりも。
大好きなリックマンのさすがの佇まいも。
退屈もしないし、先行きも気になるし。
でも、これ、ルコント?って。
なんだろ、このひとごとな感じ。
鑑賞中にもずっと分析していたのですが、
どうしてもリチャードくんにはまれない。
彼の心に寄り添えない。
というのも、ルコント作品を観る時の私は、いつもヒロインではなく主人公の中年男性になりきっているのです。
やっぱりリチャードくんじゃダメだったのです。
なんか未来もあるし、もててるし!
余裕ある感じだし。
あと、シャーロットが彼を待ってる時間も、あまり哀しみ伝わらなくて。
肝心のラストも、あっそ!よかったね!みたいな。
そんなわけで、私的には少し残念な結果だったのですが、
やっぱり自分は孤独な中年に弱い、その目線が大好きなんだってことを再確認できたのでまあよかったです‥‥
あ、シャーロットのドレスやアクセサリーがどれもこれも素敵でうっとり。

満足度 ★★★

2014年に観た映画 まとめ



まだまだ家まで時間があるので、
昨年の映画まとめ。
そんなにたくさんは観られませんでしたが、心に残った作品を。

「LIFE!」
何にでもチャレンジしてみたい気分に!
主人公の妄想シーン、映画の醍醐味!
スケール感のあるロケも大好き。
ベン・スティラーは私のアイドル。

「鑑定士と顔のない依頼人」
上質の人間ドラマとミステリを味わいたい時に!
絵画のようなシーンばかりでため息。
ジェフリー・ラッシュの演技に酔い、
最後は切なさに包まれる。

「プリズナーズ」
ハードで手に汗握るサスペンスが観たい時に!
レミゼやX-menとはまったく違うヒューたまの渾身の演技に戦慄く。
怖い‥‥。

「ゴーン・ガール」
えーっ!そうなの?!系のワクワクミステリが観たい時に!
怖いんだけど、何だかフニャララ感もあって2度楽しめますー。

「アバウトタイム〜愛おしい時間について」
チャーミングでシャビィな世界に浸って、日常を忘れたい時に!
とにかく舞台が素敵過ぎてうっとり。
あり得ない設定なのに、前向きになれるのね。

「美しい絵の崩壊」
おとなの女性の魅力に惹き込まれたい人に!
ロビン・ライトがとにかくかっこいい。
あり得ない世界だけど、ダメよ、ダメ‥‥って思うけど、この人たちなら仕方ないか。

「インター・ステラー」
深淵なる宇宙を一緒に旅したい人に!
私には、「スターウォーズ」「砂の惑星」と同じくらいの大河ドラマでした。
切なさもスベシャル。

「ビフォア・ミッドナイト」
「6才のボクがおとなになるまで」

このリンクレイター2作品も、もちろん大好きです!

2015年!

  • 2015/01/02 12:41
  • Category: 日常



帰京中の大渋滞の高速の車窓から。
伊賀のあたりの山中の空。
この後も渋滞は続き、
今やっと岡崎あたり。
もはや空も真っ暗!
FM京都、FM愛知と聴き継ぎ、
今大好きなthe Bawdiesのロイが出演中。
no wayが流れています。
エコノミー症候群一歩手前だけど、音楽とスマホでしのぐ。
何時に家につくのかな?あははは。
今年もよろしくお願いします。

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ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。
プロフィールの写真は、
大好きなヒッチコックの映画
「フレンジー」のキャラクター、
モニカ女史。
めがねがクールです!

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