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「サウンド・オブ・ミュージック」  アンドリュー・ロイド・ウェーバー プロデュース版

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アンドリュー・ロイド=ウェバープロデュース版、
劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」観て来ました。
ジュリー・アンドリュース主演の映画版は大好きで、
何度も繰り返し観ています。
舞台で観るのは初めてですが、期待以上に素晴しかったです。
お話も曲もぜ~んぶわかっているのに、
何でしょう、この新しい感動。
作品の持つ普遍的な魅力?達者でかわいい子役たちの頑張り?
とてもシンプルな物語なのに、胸にきらきらとした感動が広がります。
ヒロインのマリアは井上智恵さん、
四季のトップスターのひとりですが、
安定して確実な歌唱と彼女の持ち味でもある暖かさが、
この役に生かされています。
トラップ大佐に客演の鈴木綜馬さんは、
以前芥川英司のお名前で四季のトップスターでした。
私は彼の「ウエストサイド物語」のトニーが大好きでした。
丁寧なお芝居と素晴しい歌唱力、低音の響きは昔より凄い。
マリアとトラップ大佐が惹かれあう様子は、
映画よりもよく伝わってきました。
エルザ役の里咲さん、美しさと品のよさがまさにはまり役。
笑いを一手に引き受ける勅使瓦さんもさすがです。
フランツ役の青山さん、相変わらずのいいお声、
ピリッと場を引き締める存在感が大好き。
長女リーズル役の谷口あかりさんは、
実年齢はもちろん20歳を超えていますが、
16歳で充分通る可愛い容姿の持ち主。
本業がバレエダンサーだったとは思えない、
見事なソプラノでこの大役をこなしています。
6人の子供たちの演技にも驚かされました。
ダンス、歌、複雑な動き、そして全員間のとり方が完璧です。
誰か一人が突出した存在感を見せて引っ張るのではなく、
ひとりひとりのキャストの力が実にナチュラルにまとまってh
カンパニーとしてのグルーヴが生まれているという印象を受けました。
それこそがこの「サウンド・オブ・ミュージック」のあるべき姿、
だからこそ他の作品とまた違った瑞々しい感動があったように思います。
舞台版は映画とは曲の配置が変わっており、
寝る前に子供部屋で歌う「私のお気に入り」のシーンが大好きだったので、
この曲が修道院でさらりと歌われてしまったことと、
「ひとりぼっちの羊飼い」がパーティーの見せ場のシーンから、
子供部屋のほうに変わってしまったのがとても残念でした。
笠松はるちゃんの透明感あふれるマリアも観たいので、
キャストが変わったらまた観に行きたいと思います。
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ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。
プロフィールの写真は、
大好きなヒッチコックの映画
「フレンジー」のキャラクター、
モニカ女史。
めがねがクールです!

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