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『ジーザスクライスト・スーパースター』




『ジーザスクライスト・スーパースター』
2015年6月16日
劇団四季 自由劇場

たったの20日という短いスパンで、ジーザスを演ると言うのを知ったのが1週間前‥‥奇跡的に1階ど真ん中の席が1席だけ空いており、今日の観劇が叶いました。危ないとこだった。実はお目当ては、ヘロデ王を演じる予定だった、私の王子様こと北澤裕輔さま。残念ながら、今日は違うキャストでした、涙。でも素晴らしかった!新演出のエルサレムバージョン。若くて美しいジーザス、綺麗なマグダラのマリア、円熟のユダ。この演目の私の一番のお楽しみはウェーバー御大の曲。堪能しました。泣きました。そりゃ、大昔に観た、山口ジーザス、野村マリア、市村ヘロデ王なんていう奇跡のキャストを超えるアクトなどないのはわかっているけど、観るたびに新たな感動をもらえる不朽の名作なのです。また違うキャストですぐにでも観たい!北澤王子で!
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マンマ・ミーア!




年末に向けて、このミュージカルでテンション、max!
智恵さんのドナは神!
泣いてしまった。
君の声、聴こえてくる、SOS!

「サウンド・オブ・ミュージック」  アンドリュー・ロイド・ウェーバー プロデュース版

sound.jpg


アンドリュー・ロイド=ウェバープロデュース版、
劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」観て来ました。
ジュリー・アンドリュース主演の映画版は大好きで、
何度も繰り返し観ています。
舞台で観るのは初めてですが、期待以上に素晴しかったです。
お話も曲もぜ~んぶわかっているのに、
何でしょう、この新しい感動。
作品の持つ普遍的な魅力?達者でかわいい子役たちの頑張り?
とてもシンプルな物語なのに、胸にきらきらとした感動が広がります。
ヒロインのマリアは井上智恵さん、
四季のトップスターのひとりですが、
安定して確実な歌唱と彼女の持ち味でもある暖かさが、
この役に生かされています。
トラップ大佐に客演の鈴木綜馬さんは、
以前芥川英司のお名前で四季のトップスターでした。
私は彼の「ウエストサイド物語」のトニーが大好きでした。
丁寧なお芝居と素晴しい歌唱力、低音の響きは昔より凄い。
マリアとトラップ大佐が惹かれあう様子は、
映画よりもよく伝わってきました。
エルザ役の里咲さん、美しさと品のよさがまさにはまり役。
笑いを一手に引き受ける勅使瓦さんもさすがです。
フランツ役の青山さん、相変わらずのいいお声、
ピリッと場を引き締める存在感が大好き。
長女リーズル役の谷口あかりさんは、
実年齢はもちろん20歳を超えていますが、
16歳で充分通る可愛い容姿の持ち主。
本業がバレエダンサーだったとは思えない、
見事なソプラノでこの大役をこなしています。
6人の子供たちの演技にも驚かされました。
ダンス、歌、複雑な動き、そして全員間のとり方が完璧です。
誰か一人が突出した存在感を見せて引っ張るのではなく、
ひとりひとりのキャストの力が実にナチュラルにまとまってh
カンパニーとしてのグルーヴが生まれているという印象を受けました。
それこそがこの「サウンド・オブ・ミュージック」のあるべき姿、
だからこそ他の作品とまた違った瑞々しい感動があったように思います。
舞台版は映画とは曲の配置が変わっており、
寝る前に子供部屋で歌う「私のお気に入り」のシーンが大好きだったので、
この曲が修道院でさらりと歌われてしまったことと、
「ひとりぼっちの羊飼い」がパーティーの見せ場のシーンから、
子供部屋のほうに変わってしまったのがとても残念でした。
笠松はるちゃんの透明感あふれるマリアも観たいので、
キャストが変わったらまた観に行きたいと思います。

エビータ 野村玲子さん!

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野村玲子さんが13年ぶりに「エビータ」を演る、と聞いて少し興奮しました。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲が大好きな私にとって、
「エビータ」のナンバーはどれも魅力的。
他のウェバー作品と同じくとても難易度が高く、
歌い手にはかなりのテクニックが要求されます。
ヒロイン・エビータの歌う曲も多く、演じるのにかなりのスタミナも必要です。
昔、何度か玲子さんの「エビータ」を観ていますが、
美しくて小柄な彼女はエバに合っているとは思いながらも、
大きな感動を得たことはありませんでした。
もちろん、歌も演技もそつなくこなしていました。
それは彼女が演じたほかの作品のタイトル・ロールでも同じで、
きれいで素直な演技の玲子さんはいつも好きだったけれど、
大きく心を揺さぶられた記憶がないのです。
長きに渡って四季のトップを走ってこられ、
代表夫人となりその地位は不動ともいえる今、
50代手前にして奮起しもう一度あの難役を演じる決意をした、
その事実に打たれるものがありました。

2日前にもうひとりのエバ・秋夢子さんが早々に登場、と聞いて、
玲子さんは観られないかもしれない、と思って劇場入りしましたが、
この日は玲子さんが戻っていました。
美貌で歌唱力に定評のある秋さんのエバも絶対に観たいのですが、
今日はできれば玲子さんが観たかったのでほっとしました。
演出も自由劇場向けなのか、少し変わっていて、
最初のエバの登場は歌声だけになっていました。
なので、いきなりヤング・エバの登場です。
ビジュアル的にはぎりぎりのライン、
続いて「ブエノスアイレス」 ではやはり声に張りが欠け、
ところどころかすれ気味。
しかし、かなり気持ちが入っていて力強く、
アクションや表情でそれをカバーしていたと思います。
流れるような仕草や目配せのしかたがさすが、
エバ独特の手の上げ方や、意思のこもった立ち姿が小気味良く美しい。
何着も変わる煌びやかな衣装もよく似合っている。
やはり華があります。
後半に入って、落ちていくくだりの演技は特に心に残ります。
ああ、こんなに「哀しみ」が似合う女優さんだったんだな、と。
それは先日NHKで放送された「思い出を売る男」を観た時にも感じました。
年齢と経験を重ねて、全身で思いを表現できる女優さんになられたのですね。
確かに、前半の「ブエノスアイレス」ではもっとキレと声量を、
「泣かないでアルゼンチン」では安定して力強いボーカルを求めてしまうので、
その部分では満足とは言い難いのですが、
ひとつひとつ丁寧にやり遂げようとしている気概が伝わってきて、
ちょっと泣けてくるほどでした。

楽曲が好きなので、それぞれのキャラクターに対する、
自分のイメージもかなり大きく持っています。
芝さんのチェは久しぶりでしたが、相変わらずパワフルなチェ、
ユダを彷彿とさせるシャウトも健在、いつまでも 若々しくて安定した声。
微塵のブレもありません、素晴しい。
私はどちらかというとチェはもっと飄々として、
次元の違う存在感を持っているほうが好きなのですが、
芝さん自身が好きなので、熱いチェもいいかなと思ってしまいます。
金田ペロン、素敵です。
金田さんのチェは観たことがないので、それもぜひ一度観たいとは思いますが、
ペロンはやっぱり歌えてハンサムでないと困ります。
今までにないくらいシャープな風貌のペロンにクラクラしてしまいました。
ペロンは「エリートのゲーム」では姑息、自信がないと泣き言を言ってみたり、
ミストレスもあっさりと捨て最後はエバも見放す、ズル男ですが、
そんな金田さんもいいわあ。
お歌もすごい、どのナンバーも声量豊かに楽々と歌い上げうっとりさせてくれます。
彼に合わせてか、今クールは背の高い男性アンサンブルが多かった。
迫力がありました。
大好きな白倉一成さんも「ウィキッド」からこちらに移っていて嬉しい。
古参の菊地正さんのダンスも相変わらずキレがあって、
昔とちっとも変わりません。
本当にアンサンブルは年々素晴しく進化しています。
唯一、マガルディだけがどうしても物足りません。
私の中で、マガルディはもう少し若くて艶のあるキャラクター、
そして声は誰よりも張りがあって、
「チャリティー・コンサート」の「今宵~♪」でゾクゾクさせてくれる・・・、
そう、いまだに下村マガルディの呪縛から逃れられないのです。
マガルディが変わると舞台も大きく変わります。
久しぶりに観た「エビータ」はいろんな意味で新鮮なものでした。
次は大きくキャストが動いた時に、すぐに観に行きたいと思っています。


春のめざめ

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劇団四季の新演目「春のめざめ」を観て来ました!
好きです、このミュージカル。
性の悩みがテーマだけに、気恥ずかしいセリフに歌詞が満載、
胸やお尻のポロリもあり、かなりガチなキスシーンも散りばめられてますが、
四季らしい「これがミュージカルさ~」って感じのコテコテさは薄いです。
ティーンエイジャーのお話だけあって、役者もみなヤング。
久々に若いエキスをあびまくって、私もときめきました。笑。
曲がいいのよね~。
歌詞は本当に恥ずかしいんだけど、メロディが一度で入ってくるしノリがいい。
大まかに男の子チーム、女の子チーム、オトナ2人という構成ですが、
男の子チームは本当にみんな個性的でキュートで歌がうまくって大好きです。
オトナなお2人も的確なお芝居で大熱演。
ちょっと残念だったのが女子チーム、歌もビジュアルもあまり響いてくるものがなく。
でももちろん、みんな気迫は充分、この舞台への真剣な姿勢は受け取れました。
男子チームのそれぞれの良さについてはまた後日書きたいです。
やっぱり曲が耳に残って離れません。
生バンドだったのもよかったな。


55ステップス song&dance 

55.jpg


いや~、楽しかった。
四季ファンにとってはすご~く豪華で、すご~く楽しいステージでした。
C席2100円という激安の席を譲っていただいたのでお得感もひとしおです。
タップあり、バレエあり、バリ舞踏あり、バトントワリングにマーチングまで、
何かいろんな技を見せてもらった上に、
四季の誇る歌い手さんが6人も入れかわり立ちかわり歌ってくれるんです。
まだ観ることができてない「アイーダ」の曲も3曲、
シャドウランド、メモリー、ブエノスアイレス、スーパースター・・・
大好きな曲も挿入されていたし、昭和三部作など初めて聴く曲も。
四季のレパートリーの中のほんのほんの一部ではあるんですが、
要所要所にツボな曲が入っていたので、飽きませんでした。
圧巻だったのはやはり後半のA・L・ウェバー特集。
ジーザス「ピラトの夢」から、キャッツのナンバー、
エビータのナンバー、懐かしの「スターライトエクスプレス」、
そして「スーパースター」でのセクスィな阿久津ユダにコーフン!
なんつったってソウルガールズが智恵さん、早水さん、秋さん・・・
こんなコーラス二度と観ることないでしょうから。
阿久津さんと秋さんが投入されたことで、
ぐっと華のあるものになった気がします。
一緒に観ていた女子も阿久津さんにクラクラだった~、とのこと。
私も初めて見た秋さんの美貌にクギづけでした。
歌や踊りだけでなく、バリの民族楽器も、マーチングの演奏も、
全部マスターしなければいけなかったキャストの皆さん、
本当に素晴しいです。
ジーザスもエビータもマンマミーアも、全部の演目をあらためて観たい。
ミュージカルって素晴しい、って純粋に思える充実した2時間でした。


夢から醒めた夢  北澤王子が配達人!

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「おじさん、夢の配達人のおじさん!」byピコ・・・

大好きな北澤さんが出演していらっしゃる
「夢から醒めた夢」を観てきました。
赤川次郎作の四季のオリジナル・ミュージカルですが、 数年ぶりの再見です。
「おじさん」と呼ばれるにはクールでニヒルすぎる北澤さん、
パープルのシャドウにロングコート・・・クラクラです。
また朗々と響くお声がステキです、
軽~く配達人のナンバーを歌い上げておられましたが、
ファンには曲数がもの足りません。
もっともっと聴かせてほしい・・・はぁはぁ(バカ)。
彼が出てくるたびにオペラグラスを構え身じろぎもせず凝視、
(B席の端っこでした)隣の人にもバレバレです。
覚悟はしていましたが、 この演目ハンケチ1枚じゃ足りません。
今回もハナ水ズルズルでした・・・。
泣きながら歌う知寿さんピコの姿が蘇えってきたりもしました。
真家瑠美子ちゃんのピコは今クール初日ということで、
こなすのが精一杯だったでしょうか。
麻美ちゃんとも知寿さんとも違う新しいピュアなピコって感じでした、
これからもっと伸びていくことでしょう。
前に観たときにはメソだった道口さんがデビル・・・
時の流れを感じさせてくれます・・・ 。
この役はどうしても光枝さんのイメージが強いのですが、
若くて力強い奇面組風デビルの誕生~、素晴しかったです。
北澤配達人、吉井ロビンソンみたいでとってもステキだったのですが、
やっぱり歌が少ないので早くまたフィエロってほしいです。
「55STEPS」への出演はどうなのでしょうか? 気になるところです。


12年ぶり! ウエストサイド物語

9日に四季の「ウエストサイド物語」を観て来ました。
12年ぶりの再演です。
えらい古典ですが、12年も経つとさすがに新鮮なものがありました。
阿久津さんがトニーとはちょっと驚きました。
ワイルドな印象の彼なので、トニーのキャラクターではないのかな、と。
でもあのスタイルでジーンズにスウィング・トップで舞台に立つ姿が、
とてもサマになっていて素敵なトニー。
歌は、相当お稽古されたんでしょう、頑張ってました。
しかし、トニーは本当に難しい歌が多いので、まだ五合目くらいかな。
阿久津さんとってはこの経験は大きなプラスになるに違いありません。
マリアを演じた大抜擢の笠松はるさんの歌唱力には参った。
美しく張りがあって安定した、しかし若々しい歌声、
彼女の「オン・マイ・オウン」が聴いてみたい。
大抜擢も納得です。
アニタの麻美ちゃんがまたかっこいい。
キレのあるダンスと歌で、渾身のアニタを見せてくれました。
何でもできるね、麻美ちゃん。
そしてドックを演じる大ベテラン立岡晃さんの、
いぶし銀の演技には泣く。
すっかりおじいちゃんになってましたが、きっぱりと通る声の素晴らしさ。
他にも私なりに見所がたくさんあって、かなり満足させて頂きました。
あまりにも有名なこのミュージカルで、
あまりにも有名な曲を歌い踊るキャストたち、
どんなに誇らしく昂揚なさっていたことか。
あの「クール」を「トゥナイト」を「アメリカ」を歌い踊る、
そりゃ、大変なプレッシャーもあるに違いありませんが、
みんな四季の名作に参加できることを夢に見て、
必死でここまで来た人たちです、 しかも全員役名付き、感無量に決まってます。
そんな思いを私も勝手にC席の片隅で受け取って鼻水ズルズル。
また行こ~。


原点です! 「ふたりのロッテ」

rotte.jpg


劇団四季ファミリーミュージカル「ふたりのロッテ」を観て来ました。
私の四季デビューは地元の県民ホールに来てくれたこの演目です。
“サウンド・オブ・ミュージック”にも通じる中欧が舞台のガーリーミュージカル、
サマーキャンプに花のティアラ、ハイソックスにネグリジェ、
当時の私には眩しいヨーロッパの女の子たちの生活様式、てんこ盛り。
これらへの新鮮なときめき度は、時を数十年経た今でも変わらないのが怖い。
私のマドレーヌちゃん好きはここから来ています。

いや~、すごいです。
少女を演じているのは全員20代前半~後半の、
れっきとした成人女性なのですが、キャスティングの妙、
みんなティーンエイジャーでまかり通る。
かわいいったらありゃしない。
今回のロッテとルイーゼは特別に素敵でした。
優等生ロッテの吉沢梨絵さん(AVEX出身)はその存在感を封印、
なのにやっぱりオーラ出てるんだよねえ。
お転婆ルイーゼの五十嵐可絵さん、ルイーゼは見せ場も多いけど、
外すと恐ろしい役なのですが見事にコケティッシュに演じきってました。
身体能力も素晴らしいしね。
書割の舞台やら、左右でミュンヘンとウィーンの時間軸を繋ぐ演出、
う~んこれぞ舞台の王道、はああ満喫満喫。
夏の暑さに疲れてもいるけど、夏にまだ浮かれている私にドンピシャリな舞台。
行ってよかった!

パンフは500円、お手ごろなので思わず購入。
御大やら舞台監督やらの小難しい寄稿は一切なし。
むしろ大歓迎、全演目この薄さでよいから、この値段にせよ!
毎回買うから。
表紙イラストは高橋常政さん、
“ソフィーの世界”“バベットの晩餐”などの名イラストでおなじみ。
大好きなアーティストさんです。


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Profile

ジル

Author:ジル
ジルです。
8年前から続けていた日記を引越し。
2011年からの記事をこちらに
移動しました。
映画や舞台やドラマを観ることが
大好きです。
プロフィールの写真は、
大好きなヒッチコックの映画
「フレンジー」のキャラクター、
モニカ女史。
めがねがクールです!

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